造園工事のポイント

まずは何よりも設置等の設計、庭の広さの正確なサイズをはかったり、植木をする際の日当たりの状態、水はけの状態を調べることから始めるといいと思います。だいたいの設計が決まったら、今度はそれぞれの配置に実際に置く、庭石の種類、数、植木の種類等を考えます。庭石は、大きな石のみでなく、小さな下にひく砂利や、踏み石、灯籠、手水鉢、ししおどし、庭を囲むフェンスの役割をする竹垣、好みによっては水琴窟を愉しむ庭造りなど、選定するのもとても楽しいものです。石に関しては、実際に見てみるのが一番いいので、まずはネット上でどんな色や種類の石があるのかをみてイメージを固め、実際に庭石の展示場や造園業者のところに見学に行くと、実際の大きさや、色の出方、石の質感、水に濡れた時の色の変化の美しさなど、好みのものを選ぶのにはそれが一番早いです。

植木に関しては、ホームセンターが手軽ですが、広大な土地を所有している植木業者を調べて、実際の植木の状態、維持・手入れ方法を聞くと、落葉樹なら紅葉の時期に庭に彩を添えてくれるとか、竹などであれば静かなたたずまいの和風庭園には存在感もありますし、竹も種類が様々で、幹の色が黒い黒竹や、かなり大きく成長する大名竹等庭のイメージに合ったものを選定し、日光が当たる場所に植えたほうがいい植木と、逆に日当たりが悪くても大丈夫な植木、根っこが深く伸びていくもの等も考えていきます。あとはバランスよく、彩等も含めて庭石と植木でその静かな佇まいが、落ち着いた空間を作ることができます。

造園のメンテナンス

庭石は配置してしまうと、割とそのだんだん色が落ち着いてくるのを愉しめばよいのですが、植木は特に暑い時期には水やりが必要です。植木の種類によっては、夏の暑い時期には水やりが不足してしまうと、葉っぱがちりちりに枯れてしまったりしますので、欠かすことができない作業です。また、植樹して根がついてくると、枝や葉っぱの剪定も必要です。時期も見て、植樹して落ち着いたら、根元に肥料を置いたり、当然草むしりの作業も必要です。



コチラの福岡 造園に詳細がございます


造園にかかる費用


費用は造園の広さや、植木及び庭石、砂利等の種類、数にもよりますが、ある程度は自分でできることをやるなら、多少は費用も抑えることができます。植木の植栽、庭石の運搬及び設置、それぞれの種類の選定等のすべてを造園業者に依頼しますと、費用的にもかなり高額になる可能性が高いですし、オリジナリティや自分のイメージとは若干ずれてしまう可能性もあります。かなり重量があって、運搬が困難な大きい庭石や大きい植木に関しては、どうしても自分では無理がありますし、設置に関してもチェーンブロック等を使用するにも、重さによっては資格が必要だったりしますし、けがをしてもいけませんから、そういうものに関しては造園業者に任せたほうがいいと思います。ただし、配置や植木、庭石の選定、設計は自分でできますので、それをある程度作成しておけば、設計費用はいらなくなります。

また、植木の選定に関しても、自分の住いの近くのホームセンターや、植木専門の販売所・センターに行けば、業者に見積もりをしてもらうよりも、安価に済ませられることもあります。大きいものを選ぶと、植木は高額になりますから、手ごろなサイズであれば安価になりますので、その造園のシンボルツリーになるもの以外は、手ごろなサイズにして植樹してから育てていけばそれも楽しみになっていいと思います。庭石や砂利に関しては、和風な日本庭園を作る場合は、ある程度型や、そろえる物、配置も決まってきますが、オリジナリティーを重視するなら、少しモダンな選定をしても楽しいですし、もしくは同じ庭石でも、色の出方等がよく似ているもので他の種類の石に変えれば、安くなる可能性もあります。また、必ずしも新品で仕入れたものでなくてもよいのであれば、庭石を取り扱っている造園業者でも、中古(引越し等で庭石の処分を依頼した個人宅・法人等の引き取った庭石)販売をしている業者もいますので、逆に侘び寂びで、少し古い落ち着いた色が出ているものがよければ、それを検討しますと正規の新品の価格よりも安くなります。

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